若返りのハーブ、ローズマリーで軟膏作り(後編)

ローズマリーティンクチャー
ができあがりました。
結局3週間漬け込みました。
いよいよ軟膏の仕上げに入ります。
効果効能は前篇をご覧くださいね。

深い深いグリーン

用意するもの

・耐熱容器(ガラス製の軽量カップが便利)
・湯煎用お鍋
・コーヒーフィルター
・白色ワセリン
・軟膏を小分けする保存容器

軟膏は
ローズマリーティンクチャー1に
対して白色ワセリン2の割合で
作っていきます。
ローズマリーティンクチャー15gであれば
白色ワセリン30gということになります。

あらかじめ使用する瓶や容器を
煮沸消毒しておきます。
煮沸できないものはアルコール消毒します。


では早速作っていきます

鍋にお湯を沸かします。
耐熱容器(消毒済み)を計りに乗せ
メモリをゼロに合わせます。
そこへコーヒーフィルターで
ローズマリーティンクチャーを
濾していきます。

先ほどの分量を参考に
そのグラム数の倍の量の
白色ワセリンを入れていきます。
あまりにもティンクチャーの量が
多い場合は容器を二つに分けましょう。
湯煎の時間が短縮できます。


測れたらお湯を沸かした
お鍋に耐熱容器ごと入れ
湯煎していきます。

ときどき混ぜながら
アルコールをとばします。
このようにふつふつと泡が立ってきます。
アルコールが完全に飛んだら
火からおろします。
粗熱が取れたら保存容器に
入れて小分けします。
ジャーン出来あがり!

きれいなグリーンの軟膏。
天然の成分だけというのが
とても贅沢!
しっかりローズマリーが
香ります。
冷蔵庫保存で約半年持つそうですが
保存料等何も使用していないので
はやめに使い切るほうがいいでしょう。
ワセリンだけでは固そうなので
今回は*ホホバオイル*をすこーし混ぜて
柔らかくなるように仕上げてみました。
ワセリンなのでベタベタする
感じはあります。
顔全体に塗ると大変なことに
なりそうなので
しみやしわが気になるところに
ピンポイントで使ってみたいと思います。
ハンドクリームにしても良さそう。


さようなら~
ほうれい線!
美肌でイキイキ妊活!

*ホホバオイルの効果効能*
天然のビタミンEやミネラル、
コラーゲンを作る
アミノ酸も多く含まれています。
抗酸化作用が強く若々しい
お肌を保ってくれます。
ニキビや肌荒れのトラブルも
予防してくれます。

他にも精油やキャリーオイル、
*蜜蝋(みつろう)*などを
使って簡単にハンドクリームや
化粧品が作れます。
保存料や香料が苦手な方には
手作りコスメは本当におすすめです。
作っている時のハーブや精油の
香りがまたいいんですよね~
まさしく癒しの世界が体験できます。
興味のある方は作り方など
クリニックご来院時にお尋ねくださいね。


*蜜蝋*
ミツバチの巣を構成する蝋(ロウ)
を精製したもの。
抗菌・保湿に優れているので
お料理の保存ラップとしても
使用されたりしています。